〜 治療法の確立を目指して 〜
網膜色素変性症・医療講演会のご案内
《ロービジョンケアと先端研究(人工網膜)》



※大雨にもかかわらず ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 日本網膜色素変性症協会(JRPS)大阪支部では、未だに治療法が確立されていない
眼の難病「網膜色素変性症(RP)」のロービジョンケアと先端研究について、
下記の要領で医療講演会を開催いたします。
 つきましては、患者・家族の皆様をはじめ、医療・福祉関係者や
一般の皆様にも多数ご参加いただきたくご案内申し上げます。



■日 時  平成22年5月23日(日)
      13時〜16時(受付は12時30分から)
■会 場  大阪市立 中央区民センター2階ホール
 住 所  大阪市中央区久太郎町1-2-27 06-6267-0201
 交 通  地下鉄 堺筋線・中央線「堺筋本町」駅 3号出口 東約100M

■医療講演会 「網膜色素変性症のロービジョンケアと先端研究」
◎講演1(ロービジョンケア)
 講師:京都・吉田眼科  吉田 雅子先生
 演題:「暮らしのなかの視野を知る 〜読む・見つける・ぶつからないコツ〜」
◎講演2(先端研究)
 講師:大阪大学大学院医学系研究科 不二門 尚 教授
 演題:「人工網膜の新たな展開」

 [参考・記事]
 05/01 朝日新聞「小型カメラが網膜代わり 眼球裏に電極、脳に情報送る」
 目が見えない人の脳に、小型カメラで撮影した画像を送り、視力を回復させることに
 大阪大学の不二門尚(ふじかど・たかし)教授の研究グループが国内で初めて成功した。
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■参加協力金  JRPS会員は無料、一般500円(共に介助者は1名無料)
※参加申し込みは不要です。直接、会場へお越しください。

※今回の医療講演は「NHK歳末たすけあい義援金配分金による事業」です。
 赤い羽根おおさか(大阪府共同募金会ホームページ)

□問い合わせ先  事務局・嶋村 рO6−6962−6957 (18時〜21時)
         e_mail:osaka@jrps.org
□主 催  日本網膜色素変性症協会(JRPS)大阪支部
□後 援  日本網膜色素変性症協会(JRPS)奈良県支部




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